「パンの缶詰」使ってみた

2020年6月18日木曜日

購入品

t f B! P L

気になっていたこれ、買ってみました




パンの缶詰とよく言われているPillusburyの商品です!
この筒の中に、あとは成形して焼くだけ状態のパン生地が詰まっています。

何年か前にテレビで知り、いつか食べてみたいなと思っていたんです・:*+.\(( °ω° ))/.:+




このシリーズには、シナモンロール生地やビスケット生地の缶詰などいろいろあるみたいですが、今回はクレセントの生地を購入(約600円)。

…この時じつは、Crescents(クレセント)をCroissant(クロワッサン)を読み間違え、クロワッサンだと思って購入していました🙈 
(というか、クレセントというパンがあることすら知りませんでした🙈

クレセントは日本では「三日月パン」とも言われクロワッサンの元になったパンのようです。見た目も似ているので気をつけなければいけませんね(*_*)


クレセント、焼いていきます٩( 'ω' )و

気を取り直して、作っていきます!
1本からクレセントが8つ作れるみたいです。



この赤い三角の部分から開けていくそうです。




こんな感じで、上のパッケージだけ剥がれました🙈
外側はアルミではなく紙でできているんですね(内側はアルミコーティング
されていました)🙈




パッケージを剥がしたら、この矢印が書いてある割れ目のところにスプーンを差し込むそうです。


そしたら…




ポンッ
…と軽く破裂する感じで生地が出てきました・:*+.\(( °ω° ))/.:+

ちょっとびっくりしました🙈




パッケージをすべて剥がすと、このように生地が丸められています٩( 'ω' )و




広げるとこんな感じです!

広げ方を途中で間違えて少し崩れてしまいましたが🙉、
点線が入っていて8つに分けられています。

これに合わせて生地を切り離し、8個分成形していくそうです。




一つ分を切り離してみたところです。

いびつな形になってしまったので、
少し形を整えて下から上に巻いていきます。



こんな形になりました(なってしまいました)🙉

多分、本来はこんなに細くないですよね∑(゚Д゚)
意外に難しくて…コツを掴めないまま最後の1つまでこんな感じになっていましました🙈

あとは、180度に余熱したオーブンで9〜15分焼くだけです!


完成です!



やっぱり形はいびつなままでしたね🙈
1つが小さめなので、8個同時に焼いてしまいました!




焼きたてはバターのいい香りです。
当たり前ですが、やっぱりクロワッサンではないですね( ̄▽ ̄)




割ってみると、こんな感じです。
外はサクッとしていて、中はとてもしっとりしていました!
塩気も結構強く、これだけで十分美味しかったです。


とてもお手軽にパンが作れました

今回は初めてなこともあり少し時間がかかりましたが、
生地作りの工程を省けて時間短縮になるし、洗い物もないし、失敗も少ないだろうし、かなり便利かもしれません!

1つがかなり小さめなのでコスパはあまりよくない気もしますが…
このクレセントだけの事かもしれないので、シナモンロールなど他のシリーズもいつか試してみたいです٩( 'ω' )و









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カタールの首都ドーハで楽しく息しています。 カタールのグルメ、宿泊ホテル、観光地を中心にレポートしていきます٩( 'ω' )و
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