カタールで干物づくり
先日、母親からのEMSが届きました٩( 'ω' )و
その中に入っていた、とても便利なアイテムをご紹介します!
「ピチット」という、食品用脱水シートです!
ご存知の方も多いかもしれませんが、見た目はラップのような透明のシートで、食材にこれを巻いて置いておくと一夜干しや燻製を簡単に作れるとのこと。
私は魚系Youtuberの方がこれを使っているのを見て知り、気になっていたところでした(*゚▽゚*)
早速!
ということで、早速お魚を購入してきました٩( 'ω' )و
今回調達したのは、こちらのお魚!
札にはMackerelと書かれていたのですが、アジ、、、でしょうか(°▽°)?
Mackerelはサバやアジに使われる英語のようですが、多分、サバではないですよね⁉︎
でも、アジの尻尾の方にあるゼイゴも無かった気がします(魚、全然わからないもので、、、🙈)。
なんの魚でしょう🙈?
とりあえず、安かったので4匹購入(約340円)しました!
先に2匹、塩焼きにして食べたらやはりアジのような味が。
干物にしても美味しそうで、一安心(^o^)。
それでは一夜干しの準備をしていきます٩( 'ω' )و
まず、開いてきれいに洗った魚をピチットの上に乗せます(少し塩も振ってみました!)。
ピチットはラップのように丸まっていますが、ミシン目があるので必ずそれに沿って切って使います。
私が送ってもらったピチットはレギュラーサイズで、ちょうど家のまな板ほどの大きさでした!
(なお、今回のお魚はYoutuberさんのやり方を見様見真似でやってみたのでちゃんと捌けているかは不明です🙉)
お魚を並べたら、その上にもう1枚ピチットを「ぴちっと」かぶせ、冷蔵庫で1日寝かせます。
(説明書によると一夜干しは12〜20時間で出来るそうです。)
ピチットのアップです٩( 'ω' )و
シートが袋のようになっていて、中には水飴と昆布の成分でできたゲルのような液体が薄く均一に入っています。
この液体が、魚のうまみは残しながら余分な水分や臭みだけを吸収してくれるそうです。
画期的ですね!
ちなみに、一夜干しだと最低でも12時間かかりますが、このように刺身や焼き魚、煮魚の脱水
はもっと短時間でできるそうです!
1日後!
24時間ほど経ってしまいましたが、翌日冷蔵庫からお魚を取り出してみると、、、!
こんな感じでちゃんと干物っぽくになっていました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
じつはちょっと心配で、念のためにピチットの上にさらにラップを巻いていたのですが、全く水分が漏れておらず、さらに生臭い匂いもほぼ無かったので不思議でした!
魚の水分を吸収してくれたピチットは使う前より重くタプタプに。
すごいですね‼︎
節約しなきゃいけないのに、お米がついつい進んでしまいました🙈
ピチット、すごいですo(`ω´ )o
こんなに簡単に干物が作れるとは!
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